
副業としてブログを始めたいけど、仕事と両立できるか不安。
どうすれば継続できるんでしょうか?

私は社会人5年目でフルタイム勤務です。
残業もあるし、結婚もしているので家事もしていますが、それでもブログを続けられています。
継続するにはちょっとしたコツが必要なので、そのノウハウをご紹介します!
社会人でもブログを継続する3つのコツ

忙しい社会人でもブログを継続するコツは、以下の3点です。
- たとえ10分でも、毎日作業をする
- 通勤時間を有効活用する
- 娯楽や休憩の時間を見直す
実例も含めて、それぞれ解説します!
たとえ10分でも、毎日作業をする
毎日1時間2時間作業できれば、1番良いのですが、そんなうまくいかないのが現実ですよね。
朝早く出勤して、帰りは遅いなんて日常茶飯事。
そんな方は、とにかく時間は短くてもいいので継続することを心がけてください。
例えば、10分ならどんな作業ができるでしょうか
- ブログの題材を決める
- ブログの見出しを考える
- 序文(ブログの書き出しの文)を書いてみる
- アイキャッチを作ってみる
などなど、意外と10分間全力で集中すると、こんなに作業ができるんです。
ブログで成功するのに1番重要なことは、リサーチ力でも集客力でもなく、継続力です。
もちろんリサーチ力・集客力も大事なスキルですが、継続をやめてしまえば「成功」は手に入りません。
私はそのことを、マナブさん(@manabubannai)の本を読んで再認識しました。
継続力の大切さを教えてくれる本です。
通勤時間を有効活用する

そんなこと言っても、忙しすぎてで10分の時間も確保できないんだ…
そんな方は、通勤時間をブログの時間に当ててみてはいかがでしょうか。
実際に私も、往復の40分間でブログの下書きをしています。
これを週5で続けたら1週間で200時間の作業です!
今まで何気なく過ごしていた時間を、作業時間にするだけなので、プラスαの時間を確保する必要はありません!
娯楽や休憩の時間を見直す
全て人は1日24時間で、それ以上増やすのは不可能です。(当たり前でごめんなさい。笑)
自分の一日の行動を見直してみましょう。
例えばこんな感じ

このように、円グラフがいっぱいいっぱいになっている方は、何かをやめなければなりません。
私はこの中から以下の3点を減らしました。
- 娯楽→YouTubeやテレビをダラダラ見る時間をなくす
- 通勤→寝たりゲームをしたりせずに、作業をする
- 休憩→お昼休みの半分を作業時間にする

みなさんは、今の生活で何を減らせますか?
無駄はありませんか?
少し考えてみましょう^^*/
こんな継続はダメ!

今まで、社会人で継続する大切さや、やり方についてお話ししてきましたが、たまにこんな方がいます!

10分なんかじゃダメ!毎日2時間は絶対作業します!

睡眠時間を削って作業時間を確保します!
わかります。
出だしは意気込みが強く、高めの目標を掲げてしまいますよね。
ただ、体が壊れてしまったら、元もこうもないので、以下の点には注意してください!
- 極端に睡眠時間は削らない
- 適度にリラックスしましょう
- 本業を全力で頑張ってこそのブログ
共通して言えることは、無理しすぎないことです。
またやりがちなのが、「本業を疎かにブログに専念してしまう」です。
ブログは初めからうまくいきません。
そんな中、本業を疎かにすると、全てが中途半端な生活になってしまいます。
無理しすぎず、まずは継続することを目標にしましょう。
継続するにはインプットが大事

今まで、10分でもいいので、継続しましょう!とお伝えしてきました。
ただ継続してブログを執筆するためには、ネタが切れないようにしなければなりません。
そこで必要なのが「インプット」です。
例えば
- 仕事でスキルアップ
- 本を読んで新たな知識をつける
- セミナーや勉強会に参加する
このように、今の自分のスキルより常に向上する必要があります。
そのために、有料のセミナーなどに参加したり、本をたくさん購入することも可能ですが、費用がかなりかかってしまいますよね。
そこでオススメなのが、KindleのUnlimitedサービスです。
Kindle Unlimitedは、Amazonが運営している月額980円で和書12万冊・洋書120万冊が読み放題の、電子書籍の読み放題サービスです。
月額980円でインプットし放題!
詳しくは以下の記事をご覧ください。
さいごに
これからブログを始めたいと思っている社会人の方は、今回ご紹介した3つのコツを参考に、ぜひ活動を始めてみてはいかがでしょうか。
無理をするのではなく、今までと時間の使い方を変えるだけで、継続することは可能です。
また、社会人の私がブログ開始1ヶ月でどのような成果がでたかもご紹介していますので、合わせてご覧いただけますと幸いです。
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