
COCOONから、SWLEEに移行したいけど、SWELLの使い勝手ってどうなんだろう。
有料テーマだから、失敗したくないしな…

今まで無料テーマを使っていると、有料テーマを買うのに勇気が入りますよね。
そんなあなたに実際cocoonからSWELLへテーマ変更した私が、メリット、デメリットを解説しますね!
結論として、私は心からswellに変えて良かったと感じています。
ただ、もちろんテーマを変更することによる”デメリット”もあったので、そこも含めて解説しますね。
✔︎この記事を読んでわかること
- CocoonからSWELLにテーマ変更をしたメリット、デメリット
- 有料テーマの中でもswellがいい理由
- 実際に使ってみて得られた効果
CocoonからSWELLにテーマ変更したメリット

無料テーマでも問題なく運用できていると、有料テーマにする勇気が出ないですよね。
この記事で、しっかりとメリット・デメリットをお伝えするので、ぜひ判断材料にしてみてください!
メリットは以下のとおりです。
- Cocoonからのテーマ移行専用のプラグインがある
- デザインがおしゃれ
- 「もっと気軽に、楽しく記事を書こう。」が、コンセプト
- Gutenberg(グーテンベルク)に対応している
- 開発者の熱意がすごい
一つずつ詳しく解説していきます!
Cocoonからのテーマ移行専用のプラグインがある
テーマ変更で一番大変なのが「サイト崩れ」です。
テーマを変更すると、前のテーマで作成していた投稿記事の設定が外れてしまい、スタイルやリンクなどが崩れてしまいます。
10記事程度であれば、全て書き直すことも可能ですが、50記事もあると途方にくれてしまいますよね…
ですが、SWELLには「テーマ移行専用プラグイン」があります。
プラグインがあるのは、以下のテーマです。
- JIN
- SANGO
- STORK
- Cocoon
- THE THOR
このテーマを使っている方は、サイト崩れがほとんどなく、テーマ移行ができます。
これは他のテーマにはない、すばらしいメリットですね。
デザインがおしゃれ
リストや枠など、執筆の時に使うデザインがおしゃれです。
私がよく使用する、お気に入りのデザインをご紹介しますね。
アイコン付きボックス
リストと枠
- リスト1
- リスト2
- リスト3
- リスト1
- リスト2
- リスト3
もちろん色は変更できます!
ボタン
※ボタンのリンク先はブログTOPになっています。
このようなボタンも、簡単に作ることができます!
「もっと気軽に、楽しく記事を書こう。」が、コンセプト
このコンセプトどおり、執筆がかなり楽です。
理由はHTMLやCSSがわからなくても、ボタン一つで操作できるから!
例えば、このようにカーソルを当てると、実際にどのように表示されるかイメージがでてくれたり

SNSがボタンひとつで、貼ることができたり

ステップや投稿リストも簡単に書けます。


こんなかんじで、たくさんのボタンが設定されています。
この機能を駆使すると、今までの執筆スピードとは比べ物にならないくらい早くなります!
これがSWELLの魅力です。
Gutenberg(グーテンベルク)に対応している
「Gutenberg(グーテンベルク)」は、ブロックエディタで記載する、新しいエディタです。
従来のエディタと比べて、HTMLやCSSを使用しなくても、高度なWebページの作成が可能となっています。
昔からWordpressで執筆している人は、プラグインの「Classic Editor」を使用してる人も多いと思いますが
「Classic Editor」のサポートは、2021年で終了です。
なので、これからは「Gutenberg(グーテンベルク)」の機能が豊富な、SWELLのようなテーマが有利になってきます。
開発者の熱意がすごい
テーマは、個人や法人で管理され運用されています。そして永久には続かない可能性も。
運用が止まってしまい、問題が起きてもどうにもならないテーマも存在します。
なので、テーマを選ぶ際は、開発者のアップデート頻度を確認することも重要です。
そしてなんと言っても、SWELLの開発者、了さんの熱意がすごいのです。
アップデートの回数が月4回になることも!!
素晴らしいSWELL愛です。
このように、頻繁にアップデートや問題の修正をしてくれるテーマは安心して使えます。
CocoonからSWELLにテーマ変更したデメリット

いままでメリットについてお伝えしてきましたが、少なからずデメリットもありました。
そちらについても解説しますね!
価格が高い
そうなんです…
SWELLは他の有料テーマと比べて、若干高いのです。
他人気テーマと比べると以下のとおり
テーマ | 価格 |
AFFINGER5 | ¥14,800 |
SANGO | ¥10,800 |
JIN | ¥14,800 |
SWELL | ¥17,600 |
ちょっと高いですね…
初めての有料テーマでは、少し勇気がいる金額です。
新しいテーマのため情報が少ない
これはSWELLに関わらず、新しいテーマに言えることなんですが、ネット上の情報の少なさがあげられます。
AFFINGER5、JIN、Cocoonなどは、ユーザーも多いため、わからないことがあればググると、答えがすぐ見つかります。
一方で、SWELLの情報はほとんどありません…
問題が起きたら、マニュアルで確認するか、開発者に問い合わせを出す必要があります。
これは今後ユーザー数が増えてきて、解消できると予測できますが、少々不安な部分です。
有料テーマの中でもswellを選んだ理由

数あるテーマの中から、SWELLを選んだ理由は、主に以下の2点です。
- とにかく執筆しやすい(HTMLやCSSが苦手でも問題ない)
- マニュアルが分かりやすい
とにかく執筆しやすい(HTMLやCSSが苦手でも問題ない)
WordPressでブログを執筆している人は、2つのパターンで分かれると思います。
- HTMLやCSSを駆使して、ブログを運営したい
- プログラミングは苦手、だけどきれいなサイトが作りたい
私は、完璧に「後者」のタイプです。
とにかく簡単に操作できる。だけどおしゃれに書きたい。
こんな願いを叶えてくれるテーマがSWELLでした。
マニュアルが分かりやすい
新しいテーマを使う時は、必ずマニュアルを読みますよね。
SWELLのマニュアルは活字以外にも、動画があり、視覚的に理解することができます。
知りたいことを完結にまとめられている、ボリュームが少ない読みやすいマニュアルです。

とにかく、簡単におしゃれな執筆がしたかったんです!
SWELLはそのイメージどおりのテーマで、本当に選んでよかったと感じています!
実際にSWELLを使って得られた効果

実際にSWELLを使い始めて1か月が立ちました。
ブログ初心者の私でも、身に染みて感じた効果があります。
効果は以下の2つです。
- 執筆スピードが半分程度に
- PV数がアップ
執筆スピードが半分程度に
SWELLのコンセプト「もっと気軽に、楽しく記事を書こう。」について、上記でもお伝えしました。
この言葉のとおり、慣れると執筆スピードが格段に上がります。
- 今までHTMLで入れていたところを、ボタンひとつで作れる
- シンプルな使い方なので、スマホ感覚で操作できる
- 吹き出しなどを投稿ページで作成できる
HTMLをほとんど使わない。というのが一番大きいです。
ブログラミングが苦手な人からすると、エラーが出た時の対処をするだけで、ものすごい時間がかかりますからね…
PV数がアップ
これは、正直ビックリでした。
一概にSWELLの効果だとは言えませんが、Cocoon時代とSWELL時代では、大きくPV数が変わりました。

Cocoon時代は、だいたい大体10〜60くらいのPV数でしたが、SWELLにしてから、顕著にPV数が伸びました。

2番目の記事は、SWELLに変えてからの1記事目です。
今まで2桁だったPVが、初めて3桁を達成することができました。
- SWELLを使うことによって、前より読みやすい記事を執筆できている
- SWELLの魔法がかかっている(笑)
すいません。2つ目は冗談です。笑
記事のジャンルは大きくは変わってないので、やっぱりSWELLの力で、読みやすい記事を作成できるようになったからだと思います。
さいごに
いかがでしたでしょうか。
本当にSWELLに変えて、プログの執筆が楽しくなりました!
今ではノンストレスで、快適にブログを運営できています。
ブログ運営で悩んでいる方、テーマ変更で迷っている方は、ぜひSWELLを一度ご検討してみてはいかがでしょうか。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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