【傷が付かない素材!?】オススメのまな板「カットバリア」をご紹介

困った人

まな板に傷が付いて、よごれちゃった…
買い替えたいけど、また傷がつくのいやだなー。。。

りい

まな板って長く使うと、傷がついて汚れが溜まりますよね。
その傷からバイ菌が繁殖するため、こまめな消毒が必要ですが、正直面倒くさい

そこでオススメなのが”傷がつきにくい”「カットバリア」というまな板です。

デメリットも含めて解説するので、ぜひご一読ください!

この記事はこんな人におすすめ♪
  • まな板を買い替えたい人
  • まな板の消毒が面倒くさい人
  • まな板の衛生面が気になる人
ピカピカ!
目次

カットバリアの商品情報

まずは、簡単に商品をご紹介します。

サイズ

詳細
  • 縦:255mm
  • 横:350mm
  • 厚み:3mm

※縦:170mm、横:240mmのミニサイズもあり

りい

一般的なまな板の大きさなので、普段の料理でも問題なく使えます!

カラー展開

出典:Amazon
詳細
  • レッド
  • ブラック
  • オレンジ
  • グリーン

素材

カットバリアの素材は「TPU(熱可塑性ポリウレタン)」です。
TPUは聞き慣れない素材ですよね。

TPU(熱可塑性ポリウレタン)とは…


ゴムとプラスチックの特性を兼ね備えた新素材!
TPUは弾力があり、普通のまな板より切れにくい素材です。

引用:Amazonより

カットバリアのメリット

りい

実際に3年間の自炊で使い続けた使用感をもとに、メリットをまとめました!

メリットは以下の3点です。

  • 傷がつきにくい素材
  • 油汚れが落ちやすい
  • 乾くのが早い

それぞれメリットについて解説していきますね。

傷がつきにくい素材

なんといっても、「傷がつきにくい」のが一番のメリットです。



TPUはゴムとプラスチックの特徴を兼ね備えた素材となっていますが、触りごごちはゴムに近いです。

また、包丁で切ってもまな板が沈む感じはないので、普通の硬いまな板と同じ感覚で切れます。

3年使い続けた結果、細かいキズは付いてしまったものの、傷の中に汚れが残ることなく、綺麗な状態を保っています

りい

傷の中にある汚れは、普段の食器洗いでは落ちないので、こまめな消毒が必要ですよね…

「カットバリア」なら汚れが溜まりにくいので、私は数ヶ月に1回の消毒で問題なく使用できています。

油汚れが落ちやすい

カットバリアの表面は若干ザラザラしていて、泡立ちがいいです。

なので、お肉など油分が多い食材をカットしたあとでも、ササッと洗うだけで汚れが落ちます

ゴム製のまな板だと、熱湯消毒ができない製品もありますが、カットバリアは150度までの耐熱であるため、熱湯消毒も可能です。

特に油汚れが多いときは、お湯で流してから洗うことで、簡単にお手入れできるのもメリットですね。

乾くのが早い

料理中、食材ごとにまな板を洗う方も多いと思います。

カットバリアは、洗ったあと布でササッと拭くだけで、水気がとれ、簡単に乾きます。

まな板の端にフックをかける穴があるので、吊るすことも可能です。

もちろん立てかけるだけでも、15分くらいでほぼ乾燥させることができます。

りい

裏側に滑り止めも付いているため、濡れている状態で使っても、カットバリアが動かず、ノンストレスで使用することができます!

カットバリアのデメリット

もちろん、長年愛用している中で、デメリットも見つけたのでご紹介します。

  • 値段が高い
  • 作業台が狭い場合は使用が難しい

それぞれ、実体験をもとに解説します。

値段が高い

Amazonで「まな板」と検索すると、大体1000〜2000円台がほとんど。

それと比較して、カットバリアは¥4,054と少々お高めです。


なので「料理をそこまでされない方」や「高頻度で買い替える方」にはコスパが悪いかもしれません。
ただ、毎日お料理をする方には、コスパがいいと思います。

毎日自炊する場合、2年程度で傷や汚れが目立ち、買い替えを検討するのではないでしょうか。

一方でカットバリアであれば、4,5年は問題なく使用できます。
現に私も3年目ですが、まだまだ問題なく使えています


傷がつきにくく、衛生的に使えるため、短期間での買い替えは必要ありません。

作業台が狭い場合は使用が難しい

カットバリアは、ゴムのように柔らかい素材なので、使いやすい面もあります。

ですが、作業台が狭い場合は、カットバリアがはみ出してしまい、その上で食材を着るのが難しいです

一人暮らしのアパートでよく見られる、ほぼ作業台がないキッチンで使用するのは難しいでしょう。
その場合は、他に作業台を準備するか、木のまな板を使いましょう。

他の使用済みまな板と比較


傷がつきにくいカットバリアは、他の製品と比べて、どれくらい汚れが付かないのか、比べてみましょう。


上側の写真:3年間使用したプラスチックタイプのまな板
下側の写真:3年間使用したカットバリア


違いは一目瞭然ですね。
やはり、カットバリアの方が傷に少なく、よごれもほとんどありません。

TPUという素材によって、包丁の切れ目が入りにくく、長期的な使用が可能ですね。



こまめな消毒が面倒くさい方、衛生的にまな板を使用したい方は、ぜひ「カットバリア」を使ってみてください!
普段の自炊が格段と楽になりますよ。

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この記事を書いた人

◆「生活のお役立ち情報」「ライティングの豆知識」「共働き夫婦のライフスタイル」をtwitterとブログで発信中 ◆経歴:アパレル4年→医学統計4年→医療ライター1年✏️◆遠距離2年からの結婚(転勤族)◆27歳◆趣味:進撃の巨人鑑賞、ハンドメインド、節約◆読書苦手を克服するため1日30分で週1冊の読書を継続中!

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